マイナンバーの本格運用がもうすぐ!主婦が気をつけることは?

2015年10月のマイナンバー開始を前に、早くも事件が多発

いよいよマイナンバー制度がスタート。2015年10月5日より、マイナンバーを知らせる郵便物が世帯ごとに発送され、実際の運用は2016年1月から始まります。実は昨年末位から、「マイナンバー詐欺」らしき不審な電話などの報告が相次いでいるそうです。国民全員に配布されるマイナンバーを正しく取り扱って、トラブルに巻き込まれないようにくれぐれも注意しなくてはなりません。

到着したらまず厳重に保管すること!

マイナンバーの「通知カード」は2015年10月5日時点での現住所に世帯主宛で送付されます。郵便物が到着したら、家族の分のマイナンバーを確認し、厳重に保管しましょう。企業や役所ではマイナンバーの保管について非常に厳重な管理義務が課せられているくらいですから、家庭でも重要な書類として取り扱いましょう。2016年1月以降の通知カードの再発行には再発行手数料が500円かかります。

マイナンバーカードはまだ作らなくてもいい

送付される書類の中には、「個人番号カード交付申請書」が入っています。「主婦マイナンバーカード」とも呼ばれるこのカードは写真付きのカードで、希望者のみ、申請することで交付を受けられます。地方公共団体情報システム機構の個人番号カード総合サイトに正確な情報が掲載されています。個人情報を自分で閲覧・管理できる「マイポータル」は2017年の1月から提供開始予定となっており、「納税や年金の受給などがスムーズになる」というカードを持つメリットが発生するのもこの時期になります。マイナンバーカードの発行は将来的には有料になる可能性もあるということですが、もう少し運用の状況をみてから申請しても遅くはないでしょう。

提示を求められたら要注意!

まず、勤務先からマイナンバーの情報提示を求められます。企業にはマイナンバーの厳重管理が義務付けられているので、マイナンバーを伝えても悪用などの不安はないし、給与を支払っている事業所には番号を通知しなくてはなりません。しかし、その他の場所で身分証明の必要がある場合に、マイナンバーカードを安易に提示したりしないようにしましょう。また、電話などで番号の提示を求められても絶対に言わないようにすべきです。